ヒルドイド・ステロイド&ワセリン110番
   
〜  防アトピーで薬知らずの肌の子を増やそう!  〜      
   
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こんにちは。私は全国初ステロイド軟こう禍訴訟元原告・江崎ひろこです。
8年余ステロイドのリバウンドに苦しみ、その後6年余ワセリン被害に苦しみ、平成7年にはステロイド白内障で失明し、人工レンズを入れました。
平成2年5月1日より、電話相談開始。 新規相談及び、無知やオドシや誤診(22才の患者に「55才になれば治るから、今はステロイドをどんどん塗れ」とか、「真赤な顔(毛細血管拡張)は元気な証拠」「子供に薬を塗らないのは虐待」「ワセリンは無害」などの医者の言葉)に対する医者への苦情が、年平均1000件あります。
私のもとへは、八戸市の皮膚科医が脅迫電話をかけてきましたが、法律をもちだしてボロクソに叱りとばしたら黙りました。 患者に不信感を抱かせ、自分の値打ちを下げる医者の存在を悲しく思います。
平成3年、ある人から、石けんで上手に洗って必要な時は水溶性保湿をすれば、まだ薬でこじらせていないアトピーなら、数日から数ヶ月で普通肌にしてしまえることを聞きました。「防アトピー」と名づけ、相談してくる人たちに伝えています。
最近、新薬に患者が殺到していますが、人それぞれ事情も価値観も違いますから、新薬による免疫力低下の怖さや、医療費、通院時間、将来の脱ステや副作用の苦痛などが平気な人は、とにかく今、薬を使って、アトピー(体毒)を体内に押し込めたいのでしょう。彼らが自己責任ですることですから、いいと思います。 薬の好きな人は西洋医学へ。嫌いな人は防アトピー。こうはっきり分けておけば医者とのトラブルは決して起こりません。
平成12年秋、防アトピーの方法や体験者の声を本にまとめましたら、全国の読者から喜びの電話や手紙がたくさん私のもとへ届きました。「油薬をやめたら、かゆみが消えて皮膚に風を感じ、お風呂の熱さがわかった」「かゆみ止めをやめたら、思考力、集中力、記憶力が戻った」「ステロイドの内服をやめたら、第2子からは、骨や皮膚のない子を産まなくなった。ダニに反応しなくなった。麻酔の効く体に戻った」etc...ただ、一方では「上の子は脱ステロイドで下の子は防アトピーです。違いがはっきり判り、上の子に申し訳ないです」という後悔の声も大変多いです。
私も16年苦しんだ末、今はかゆみのないツヤツヤ顔で人生を満喫しています! 患者にはステロイドを処方しているのに、自分の子供には防アトピーをする皮膚科医が、年々増えています。 防アトピーは自分もトクだけど、国の医療財政赤字救済もできます。 いつか政府がこのことに気づいてくれますように!

〜 拙著 紹介 〜 YAHOO!BOOKS
 顔つぶれても輝いて (一光社刊 本体1200円)
     全国初ステロイド軟こう禍訴訟6年の記録、顔のカラー写真付
 そっと涙をぬぐってあげる (かもがわ出版刊 本体1262円)
     アトピー性皮膚炎治療で廃人になった若者達
 ステロイドいのちの電話 (かもがわ出版刊 本体1262円)
     2000人の叫び
 オレンジ色が見えた日 (かもがわ出版刊 本体1262円)
     ワセリン被害の実態 防アトピーとの出会い
 ステロイドは防アトピーでもう要らない! (かもがわ出版刊 本体1500円)
     防アトピーの方法、体験者の声、白内障手術体験記、現在の顔写真付
 母親が防いだ薬害アトピー (本体1460円)
     予防医学と出会った人達 35年の歴史を持つアトピー予防を一挙公開
6冊目は絶版はないですが、自費出版ですので、購入希望の方はお申し込み下さい。
(電話 075−821−0601迄)

読後のご感想・ご質問・ご相談は、
「カモン!防アトピー」 TEL 075-821-0601
 (毎日20時〜深夜 受付)

    HP:2005年10月作成
2017年10月更新
ブログ:2005年10月開始
更新中